【伯耆大山】晩秋の大山とリニューアルした山頂避難小屋
山頂避難小屋の改修も終わったようなので11月に紅葉の終わりかけの大山に行ってきました。
ちょっと遅めの9時から登山開始。
1合目、2合目あたりが紅葉していました。
このまま人の多さを感じながら6合目まで歩きます。
6合目の小屋もきれいに。トイレスペースもあるようです。
しかしこの時期は団体の登山客も多く道が混み混みです(特にすれ違いで待たないと行けなくなる6合目以降)。
時々見える北壁
稜線でてから風もつよいですが、時々ガスが晴れて視界が開けます。
そうこう歩いて山頂到着です。
避難小屋も改修が終わりきれいになってました。
中もきれいです。ただちょっと天気が悪いと室内暗そう。
前より収容人数増えたようなイメージですがこの時期は人が多くていっぱいいっぱい気味。
二階にはのぼりませんでしたが・・・。
山頂碑もきれいになってました。ついでに位置もちょっと変わってる・・・?
山頂の休憩スペースも風が強いのに人がいっぱいです。
帰りは行者ルートでのんびり紅葉を見ながら帰ります
元谷からの景色っていいですよね。
よくここでお茶してます。
元谷散策コースはまだ紅葉も残っていてきれいでした。
大神山神社奥宮について下山、
1週くらい紅葉からずれていましたが下の方は紅葉も残ってて楽しめました。
ただこの時期はやはり人が多いので早朝出発&帰りは行者ルートとするとあまり人混みにあわずにすむと思います。